なぜ二日酔いになるのだろうか?その理由とは
おふぅ。権造です。
本日は昼日中に日誌を書き込んでおります。
なぜに「おふぅ。」なのか?
なに、朝起きてから激しい頭痛と気持ち悪さで寝込んでいただけですよ。
昨夜は昔馴染みと久しぶりに会う機会があり、朝の6時まで飲んでおりました。
基本はビールだったんですが、ときおりウイスキーやバーボンもチャンポン的に飲んだのが悪かったのやも知れません。
そこで二日酔いについて今日は考えてみようと思う。
■なぜに二日酔いになるのか?
なぜ、二日酔いなどという現象があるのであろうか?
これがなければ無限に酒が飲めるのに・・・。
その理由は肝臓で分解しきれなかった酒の成分が原因のようです。
お酒の中にはアルコールだけでなく、アデノシンやアセトアルデヒドといった成分も含んでおります。
肝臓はアデノシンやアセトアルデヒドを毒素と判断し分解してくれますが、
分解しきれなかったものは血中に流れ出すのです。
すると、血管を拡張させて頭痛を引き起こしたり、脳を刺激して気持ち悪くしたりと二日酔いのよくある症状を引き起こすのです。
まあ、肝臓が処理できる量の酒だけを飲めればいいんでしょうが、
なかなかその「限界の見極め」が難しいですな。
ついつい、「オレに限界はない!!」などと、ヒーローっぽく決めてしまいたくなりますな。