いわゆる「ちゃんぽん」が肝臓に悪い理由
こんばんは、権造です。
今夜の相棒は日本酒「鍋島(なべしま)」です。
さっぱりと新鮮な風味を残しながら、口の中に旨みが広がる名酒だと思います。
ただ、鍋島だけだと寂しいので普通の缶ビールも飲んでおります。
そんな甘酸っぱくも素敵なひと時に・・・
「あんた!!ちゃんぽんなんて体に悪いこと止めなさい!!」
怒られてしまい、せっかくのいい気分が台無しです。
そこでふと思った権造。
そもそも「ちゃんぽん」って体に悪いのか?
ただの迷信では・・・?
迷信だと証明されれば今後も嫁のお小言にビビることなくお酒が飲めます。
調べてみました。
結論:ちゃんぽんは体に悪い。
やっぱり体に悪いようです。
権造無念。
何がよくないかというと、色々悪いのですが中でも肝臓に大きな負担がかかるようです。
肝臓では飲んだアルコール分を分解して無毒化する機能が備わっておりますが、
1種類のアルコールよりも2種類の方が分解する成分が増えるため、
その分肝臓に過度に負担がかかります。
さらに、ちゃんぽんだと、味が違うので普段より多めに量を飲んでしまいますよね。
単純に分解するアルコール量が増えるので、肝臓に悪い影響があるのです。
なるほど、権造勉強になった。
明日は3種類だけにしようと心に決めました。